日々徒然

日々の感じた事や趣味等を書いてます。

レザーリュック

f:id:shien0518:20160523204525j:imagef:id:shien0518:20160523204455j:imagef:id:shien0518:20160523204449j:image4月に注文したHERZのオールドスタイルピクニックリュックが先日届いた!
今まで日常使い兼旅行用に使ってたOD色のミリタリーリュックは、多少の防水性と収納性、小分けのポケットや機能性は良かったのだが、でかいし重いしマニアック過ぎるからしばらく封印!

新しいリュックが欲しいけど、長く使いたい。
あ、革なら経年変化で味も出るし長く使えるじゃん!ってことで、MADE IN JAPANの質実剛健なHERZのリュックに決定。
しかしここで悪い癖が出る。

「普段使いもするけど、実家帰る時や旅行用に荷物いっぱい入らなきゃあかんくね?」
そう、俺はとにかく旅行する時は荷物が多い。
陸自時代に演習でシャツや下着が足りなくなっても洗濯もできない。
最終的に1か月半の演習で毎日新しいシャツに着替えられるぐらいの数を持って行った。

そんなこんなで心配性な俺は、「もし雨降って濡れた時の為に!」と数枚余分に持って行ってしまう(^_^;)
最近はさすがにあんまり持ってかないけどね。

普段使いだけなら小さめでもいいんだけど、旅行も兼ねたら多少大きくなるのは仕方ない。
それでいて、ある程度ポケットがあって小分けもできるやつが良かった。
そんなこんなで決まったのはオールドスタイルピクニックリュック!
名前の通り、レトロでいてアウトドアチックのリュック!

届いて背負ってみた感じは、見た目よりも軽い!
それでいて革も硬すぎず、しっくりくる背負い心地。コロニルオイル塗布したけどかなり量使ったなぁ(^_^;)
若干色濃くなったかな。
ストラップの左がオイル塗って磨きした後。
右はオイル塗っただけ。
やっぱり革は手入れすると綺麗に光るなぁ。

このHERZというメーカーの鞄やリュックは何十年も保つから大事に根気よく使っていきたい。経年変化が楽しみだ(*^_^*)
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疲れる毎日

この数カ月、仕事で忙しく、つい先日まで夜勤下番日勤の繰り返しで体もバランス崩れて運動不足で太った。元々太いし太りやすい体質だけど、この勤務態勢は余計太る。

試験もあるが、そんな勤務態勢を数カ月続けて来て余裕があるわけ無い。
身体測定だって、準備できるような余裕も無かった。
明日また再検査かなんかあるみたい。
今回受かるわけないんだから、別に受けたくねーよ。

最近この仕事を続けよう、続けたいという意志がどんどん萎えてきてる。
意志が弱いのかもしれないが、この職で数ある職種の中で、今の職種は間違いなく合ってない。
職種が違えばまた違う状況だったのは確かだ。

仕事柄仕方ないけど、体力測定や太いかどうかで昇任が決まるなんて嫌だなぁ。
まぁ仕事出来るわけじゃないけど、福利厚生が良いのと休みが取りやすいだけで給料は安いし、拘束されるし、休みも呼び出しかかるかとビクビクしなきゃならんし、遠出は色んな上司に書類提出して回らなきゃ出来ないし、今回に限ってはGW休暇も無し。
仕事のオンもオフもプライベートは無く、何かと休みも勤務が入ったり、何かやらされたりとまともに休めない。

最近はまだパワハラ上司が転勤したからマシになったけど、うちの職場には誰か1人仕事出来ない奴や、気に入らない奴をターゲットにして、スケープゴートにしてみんなのストレスをスケープゴートにされた奴が被るような風習があった。サンドバッグみたいなもんだ、
その転勤したパワハラ上司が長年やってきた事だった。現場での権限が一番強く、傲慢、自己中。正に高卒で社会を知らずに入って来たヤンキーみたいな奴。
俺が入ってから知ってる限りでは今は転勤した人が問題よく起こす人だったからターゲットにされてた。
その人が居なくなってからは、1期上の変わり者で仕事があまりできない先輩。その人も半分強制で退職させられてからは俺。
あの時期はホントに病んでた。
職場に居ても冷や汗が出て吐き気、動悸がする。
周りの目が怖い。
話しかけられたら異常な程ビクビクする。
パワハラ上司は俺を退職させようと22〜1時くらいまで辞めろとか人格攻撃をしてきたり。
とにかく奴が居なくなってからは職場の雰囲気は前より良くなった。
でも、この理不尽な勤務には疲れた。

パワハラ上司の追い込みが佳境を迎えた時くらいから、俺は宝くじやtotoBIGに縋るようになった。
6億。これだけの金があればさっさと人生リタイアして楽に生きれる。
嫌な上司にヘコヘコしたり、理不尽な勤務をこなしたり、プライベートの無い生活や、いつかかるか分からない呼び出しに怯える休日を過ごさず好きにのんびり生きれる。

人間腐るとか言われてるが、別に腐ってもいいんじゃない?
だって金持ちになってストレスフリーで生きれる人生が一番いいと思う。
成長は仕事してるよりかは段違いに出来ないだろうけど、病んだり自殺に追い込まれたり、胃が痛い毎日を何十年も生きるよりかは断然マシでしょ。

当たる確率なんて交通事故よりも低いのは分かってる。
でも、買わなきゃ当たらない。
だから毎週totoBIGを買っている。
宝くじも買える時は買ってる。
当たらないかもしれないし、いつか当たるかもしれない。
でも、もしかしたら当たって億万長者になれるかもしれない。この生活からおさらばできるかもしれないと考えると、俺は希望を捨てずに買い続けたいと思う。

いつか必ず億万長者になってやる!

ブーツ

俺はブーツが好きだ。一年中ブーツを履いてる。夏でもブーツ。むしろ靴はブーツしか持ってない。
まだ20歳前後の頃、革にハマりだした。
革ジャン、ブーツ、革パン、とにかくレザーが大好きだった。
あの使い込んでくたびれて、持ち主の身体の癖や特長を叩き込まれたかのような経年変化は素直にかっこいいと思った。

何年も履き込んで、汚れたり傷付きながらも経年変化の味を出してるブーツに憧れて、色んなブーツ等を買った。
レッドウィングのエンジニアブーツが最初の本格的なブーツだった。
バイクに乗るときはほぼ必ず履いて、事故った時も足を守ってくれた感慨深いブーツ。
インソールの踵部分が剥がれても、ちょっと大きめ買ったから馴染んだ際に歩くと踵が浮くようになっても、色んなブーツに目移りしてあまり履かなくなった今でも、捨てられない想い出のブーツである。
ある意味、俺の青春時代を共にした古き良き相棒のような存在。

しばらく本格的なレザーブーツから離れて、ミリタリーブーツメインで履いていたけど、レッドウィングから茶芯のエンジニアブーツ、9268が販売されていたのを知って購入してしまった。
最初は同じレッドウィングの110周年記念の限定ブーツ、ハンツマンを購入しようと思っていて迷っていたが、彼女から「編み上げのブーツ多いからたまには変えてみたら?」という言葉と、エンジニアブーツの想い出が蘇り、購入に至った。

もう既に実家に届いてるので、週末に帰って履こうと思う。
まずはオイル入れの儀式からだなー。
履き込んで経年変化させるのが楽しみだf:id:shien0518:20160127002512j:image

ソフトシェルジャケット

今回は、ソフトシェルジャケットについて書いてみようと思う。
まず、ソフトシェルジャケットとはなんなのか?

ズバリ言うと、「ある程度の防水、防風能力があり、ハードシェルジャケットに比べしなやかで着心地が良く、若干生地も伸びたりするジャケット」である。

もちろん、防水能力はゴアテックスには敵わないが、自分は結構な雨量の中屋外で行動しても滲みた事はほとんどない。
ここ数年、ソフトシェルジャケットを購入してからは秋冬はこの手のジャケットばかり着ている。
もう同じメーカーの色違いを何着も買ったりしていて、非常に快適だ。
とりあえず天候がいつ崩れても、これさえ着てればなんとかなる。

メリットとしては、ある程度の防水性。
メーカーにもよるが、大抵の雨ならこのジャケットで凌げる。
冬山登山でこれ一枚では力不足で危険だが、普段着や街中ならこれで充分。

ゴアテックスのようなハードシェルジャケットだと、シャカシャカなったり固かったりして着心地は良くないのが多いのだが、ソフトシェルジャケットなら柔らかい生地でストレッチも効くので動きやすい。普段使いでは大きなポイント。

それと、ポケットが多く収納が沢山できる。
自分が持っているのは全てミリタリー系のメーカーに物なので、モンベル等のアウトドアメーカーのジャケットは持っていないのそちらは分からないが、脇や腰部分にあるジッパーを開けるとベンチレーションとなり、内部にこもった熱気を外部に逃がすことができる。
これが結構便利で、冬場でも電車や屋内で暑くなった時に熱気を逃して調整ができるので重宝している。
生地自体も、内部の熱気を外部に放出する機能があるので、雨天時にただの雨合羽を着て熱気がこもり汗だくになり、結果雨じゃなく汗でベトベトになるということも少ない。

ハードシェルと比べると、完全防水ではなく通気性防水で中途半端に思えるかもしれないが、ハードシェルが特化型だとすれば、ソフトシェルはバランス型だと思う。
本格的な登山でなければ概ね万能にこなせるジャケットという立ち位置で自分は考えてます。

種類によっては秋冬用に内側がフリース生地になっている物や、フリース生地を排し、更に薄く軽量にした春や秋向けで防風特化型の物もミリタリー系のソフトシェルジャケットではだいたい発売されている。

個人的にオススメのソフトシェルジャケットを紹介します。

CONDOR OUTDOORの602SUMMIT。
自分が初めて買ったソフトシェルジャケットです。
メーカーはアメリカ。なのでジッパーは右にあります。
YKKジッパーじゃないのが難点で、たまにジッパーが噛むとなかなか取り外すのに難儀します。
中のフリースは後述するヘリコンテックスのよりやや厚め。
色々な面でスタンダード。
ソフトシェルジャケットを初めて買う人にもオススメできます。

続いて、ヘリコンテックスのガンファイターソフトシェルジャケット!
個人的には一番お気に入りのジャケット!ポーランドのメーカーです。
デザインはほとんどCONDORのソフトシェルジャケットと同じですね。

違いと言えば、ジッパーが日本と同じ左ジッパーで、YKKジッパーです。
CONDORと違い、縫製もしっかりしており、ジッパーの噛みもほとんど無いです。
心なしか、防水もこちらの方が強い気がしますが、たぶんプラシーボ効果や、CONDORの経年劣化でヘタっていたからでしょう。
他には手首のベルクロやメインジッパー取手にヘリコンテックスのカメレオンのマークがついてたり、ジャケットのお腹片側部分にもカメレオンマークがあったりするくらいです。
つい数日前に同商品のブラックカラーを購入しました。色違いで2着もある!

2点紹介しましたが、どちらもデザインはほぼ一緒なので、色や好みで選んでいただいていいと思います。

ミリタリーやアウトドア系で使い勝手の良いジャケットを探している方は、これからの寒い季節、是非検討してみてはどうでしょうか?

アメリカの旅

先週まで仕事で10日間前後アメリカに行っていました。場所はテキサス!
初のアメリカということでワクワクしていましたが、本題は仕事なのでなかなか自由に観光ということは出来ませんでしたが、先輩達に色々と連れて行ってもらいました。
宿泊先はもちろん米軍基地。
横須賀海軍基地には何度も入ったことはありますが、やはり国土面積の違う本国アメリカ。規模が桁違いでした。
中ではもちろんですが、食事はステーキやらハンバーガー。ボリューム満点でめちゃくちゃ美味しかったのですが、毎日同じだとやはり日本食が恋しくなります。
食堂では米兵と混ざって食事しましたが、食事自体も色々選べたりとなかなか自由で良かったです。

基地内では米兵は二種類の迷彩服を着ていました。
UCP迷彩とOCP迷彩。
UCPはグレー調のデジタル迷彩で、OCPは茶色がかった緑の日本ではマルチカムと呼ばれる迷彩服です。
自分達空自の迷彩服もグレーのデジタル迷彩なので、パチモンみたいな感じになっていました。

やはりアメリカ人はフレンドリーな方が多く、明らかに外国の兵士だと分かっていても積極的に話しかけてくれる人がたくさんいました。
先輩方は英語苦手な方が大半で自分もムッチャクチャな英語しか使えませんが、彼女がアメリカ人で、尚且つ横須賀海軍基地に行って多少話したことがあるおかげか、とりあえずなんとか注文したり話したりはできました。
やはり経験は大事!

カミサリーで買い物をしていると、UCP迷彩の若い兵士から話しかけられ、「日本人?君の階級は何?」と言われました。
階級章じゃない所を指差されましたが、とりあえず米軍で自分が該当する階級を伝え、彼からは「同じ柄の迷彩だね!」と話されました。
その後、話を見ていた車椅子のおじいさんが「日本人か?私は以前横浜に住んでいた。妻も横浜出身の日本人だよ」と言われ、奥さんを呼んでもらうと、奥さんは日本人で普通に日本語を話せて会話できました。
今回アメリカで唯一他人で日本語を話した方でした。

観光もしましたが、今回はこれくらいで。


またナンパ

最近彼女がまたナンパされた。
仕事中声かけられて、接客してたんだけど、明らかにナンパ。
接客だから仕方ないとはいえ、俺には許せないことがあった。
彼女はナンパ師のいいように自分の個人情報をベラベラと垂れ流していた。
前回も、個人情報は極力教えるなと伝えたのに接客中にナンパと気づいたのに接客の一環だと思って話したらしい。

まぁ電話番号などは教えてないけど、俺としては面白くない。
俺自身、元カノには浮気をされているから女性不信の気がある。
彼女が一途なのは分かっているが、どうしてもトラウマが頭をよぎり、怒りが抑えられなくなる。
いくら接客だからといって、ナンパと分かりきってる相手に個人情報をペラペラと教えるのだろうか。
明確に個人情報は教えるなと前回のナンパの時に伝えた筈なのだが・・
バカなんじゃないかとしか思えない。
昨夜の話し合いで解決して仲直りはしたが、夕方にナンパの話で「これ以上怒られたくない」という彼女の発言で、「怒らせるような行動しなきゃいいんじゃないか!」とまた怒りが湧き上がってしまい、喧嘩に発展。
喧嘩というか、俺が大人気なく彼女に怒っている。
幼稚だなと自覚はあるが、トラウマに触れるようなことをされると自分でも抑えられなくなる。
彼女もかなり反省してるのに、半ば怒りをぶつけて発散している俺自身が情けない・・

ナンパ

彼女は白人の血が強いハーフである。いや、正確には3ヶ国の血が流れるミックスである。
それ故に外見は見栄えのする顔立ちである。
鼻も高く、スラッとしたスタイルで、典型的な白人。
ノロケ話ではないが、なんで俺みたいなブ男と付き合ってるのか謎である。

彼女は定期的にナンパをされる。街を歩いていると、唐突に話しかけられるらしい。最初は無視するらしいのだが、しつこく食い下がってきたらとりあえず話を聞いてしまうみたいだ。
彼女曰く、簡単に口説けそうに見られてるだろうからやだ!との事。

昨日のパターンはこうだった。こうゆう手口もあるのかとちょっと驚いたので紹介しておく。

買い物を終えた彼女はデパートから出た直後、吉岡秀隆似の男に声をかけられた。無視して進むと、「違います!そうゆうのじゃないです!」と追いすがってきたそうだ。
「美容に興味はありますか?」と聞かれ、彼女は「美容室ですか?」と返答。
「はい、美容師なんですが、美容室に行く頻度はどれくらいですか?」と男は言う。
彼女「縮毛矯正にお金かかるんで半年に一回くらいです」
男「基地に通ってるの?」
彼女「まぁそうですね」
男「でもこれだけ綺麗だと原宿とかでスカウトされるでしょ?」
彼女「いや〜、インドアなんで」
男「そういえば、ここら辺4万でどう?とかあるらしいけど聞かれたことない?」
彼女「パチンコ屋の前でサラリーマンらしきおっさんに話しかけられたことが・・」
男「やっぱり!危ないねぇ・・もしも僕がそうゆうこと聞いてきたらどうする?」
彼女「ガン無視で駅まで歩きますね」
男「えらいね!気をつけなきゃね!変な人には気をつけてね!機会があれば美容室来てください!」

そして男は去ったらしい。
彼女は「店とか教えられてないしww」と笑っていたが、俺には違和感と、このナンパ師?援交男?の手口に驚愕していた。

まず、美容師と名乗り、美容のことについて声をかけながら、美容関連の話は美容室に行く頻度しか聞いていない。
大半は世間話だ。省略した会話らしいが、彼女は30分も立話をしていたらしい。

結論をまず述べると、この男はナンパ師か援交目的の男だ。
まず、ナンパではないと述べて、女をじゃあなんだ?と立ち止まらせる。
美容師や美容室と言えば、美容を気にする女は興味を惹かれることが多く、ナンパじゃないと明言したことから多少油断をするはずだ。
そこからは世間話をし、親近感を持たせながら歳や職業等のデータ収集。
そしてラスト、煽てた後に「このへんで4万円くらいでどう?って声かけられたことない?もし僕が言ったらどうする?」だ。
彼女には分からなかったらしいが、男や勘のいい女ならピンと来るはずだ。

「もし僕が◯◯ならどう?」とは、男が本心をダイレクトに言えないが、質問形式で本意を知りたい時に使う言葉だ。
男なら誰だって一度は使ったことがあるフレーズだと思う。
「もし僕が好きだったらどう?」と、拒否られても、「もしもだよww」と逃げ道を作る為のフレーズ。

今回は彼女が本意を知らずに拒否ったから、「そうゆう奴がいるから気をつけてね」といい人を演じながら去った。
ここで彼女が「値段次第かな」とか「もうちょい高ければ・・」と言ったら確実に本性を現していただろう。

そして、美容師といいながら髪を手入れしているようには見えなかったことや、どこの美容室か明言せずに最後まで美容室来てねと、不確定なことを言いながら去った。
確実に美容師ではないみたいだ。

彼女には、ナンパされる度に言うのだが、見ず知らずの男が女に声をかけるのは、ガチの営業や、女が落とし物をして拾ってくれた時ぐらいだと伝えている。

以前あった例が分かりやすい。
彼女が街を歩いていると、サラリーマン風の30歳にならないくらいの男から道を英語で尋ねられた。
彼女が日本語話せますよと言うと、喜んで道を聞き、更に世間話、データ収集と定石の流れ。
最後はどこかでお茶しませんかと聞かれ、拒否って終わったらしい。

まず、一般的に考えれば、道を聞く際にわざわざ外国人に英語で尋ねるだろうか?たまたま観光で来ている人かもしれないし、言葉が通じないかもしれないのに明らかに外国人と分かる人に聞くだろうか?
普通なら、交番や店員、少なくとも同じ日本人に聞く事が多くないだろうか?

だから、男が声をかけるのは大半が下心ありの声かけなのである。
まだ若いのと、男の心理が分かってない彼女はナンパされてもついていく事はないだろうが、本心を察せないのは色々と心配だ。